貸方メモの各種設定

    各種設定セクションでは、作成する貸方メモに関する設定を行うことができます。デフォルトの条項と条件を設定したり、顧客向けメモを追加したり、他のユーザーによる貸方メモの編集を制限したり、カスタムボタンを作成したり、Zoho Billing 内外の関連情報にアクセスするための関連リストを作成したりできます。また、貸方メモに追加項目を追加することもできます。

    貸方メモのQRコード

    メモ:貸方メモにQRコードを表示するには、[設定 > カスタマイズ > PDFテンプレート > 貸方メモテンプレート]の貸方メモのQRコードを表示オプションが有効になっていることを確認してください。

    顧客向けの貸方メモを作成する際に、カスタム情報やURLを含むQRコードを追加できます。貸方メモQRコードを有効にすると、顧客はQRコードをスキャンして設定した情報を表示したり、URLにアクセスしたりできます。Zoho Billing でQRコードを有効にする手順は次のとおりです:

    • ページ右上の設定に移動します。
    • 営業の下にある貸方メモをクリックします。
    • 一般タブで、貸方メモQRコードの横にあるトグルをオンにします。
    • デフォルトでは、QRコードの種類はカスタムに設定されています。
    • 設定をクリックし、スキャン時に表示するカスタムメッセージを入力するか、プレースホルダーを挿入して、更新をクリックします。
    • QRコードの説明を入力します。
    • 保存をクリックします。

    保存すると、作成する貸方メモにQRコードが表示されます。

    既存のテンプレートにQRコードを含めたい場合:

    • ページ右上の設定に移動します。
    • カスタマイズの下にあるPDFテンプレートを選択します。
    • テンプレートペインで貸方メモを選択します。
    • QRコードを含めたいテンプレートで編集をクリックします。
    • テンプレートのその他の詳細セクションに移動します。
    • 貸方メモのQRコードを表示オプションをオンにします。

    条項 & 条件と顧客メモ

    貸方メモに表示する条項 & 条件と顧客メモを入力します。この内容は、貸方メモ作成時に変更しない限り、作成されるすべての貸方メモに表示されます。別の方法として、設定 > 各種設定 > 貸方メモから貸方メモの各種設定にアクセスすることもできます。

    承認

    組織で取引承認を設定すると、従業員は取引を作成して承認依頼として送信できます。承認権限を持つユーザーは、承認前に取引を確認し、必要に応じて編集できるため、取引で発生しうるミスを防止できます。承認についての詳細をご覧ください。

    項目カスタマイズ

    シナリオ:Sam の顧客の1人は、貸方メモに商品の返品理由を含めてほしいと考えています。そのため Sam はそのためのカスタム項目を作成し、その顧客向けの貸方メモ作成画面にその項目が表示されるように設定します。

    同様に、カスタム項目を利用して、貸方メモに追加情報を付加できます。カスタム項目を作成するには:

    • 設定 > 営業 > 貸方メモに移動します。
    • 項目カスタマイズをクリックし、続いて+ 新規カスタム項目をクリックします。
    • ラベル名欄にカスタム項目の名前を入力します。
    • 必要に応じて、カスタム項目を必須にしたり、各種設定に基づいてPDFに表示したりすることができます。
    • 保存をクリックします。

    カスタム項目の詳細をご覧ください。

    データロック

    特定のロールに対して編集、削除、無効化などの操作を制限することで、貸方メモをロックできます。

    カスタムボタン & リンク

    貸方メモタブに新しいボタンを作成し、取引に対して特定の処理を実行したり、外部リンクを開いたりできます。Deluge スクリプトを使用してボタンを作成し、追加した関数に基づいて処理を実行できます。

    関連リストを使用すると、Zoho Billing アプリケーションおよびサードパーティサービスの両方からデータを取得し、貸方メモタブに表示できます。これにより、異なるソースの情報を簡単に相互参照できます。

    カスタムステータス

    エンタープライズ EDITION

    Zoho Billing では、貸方メモには下書き、未処理、無効、完了などの標準ステータスが用意されています。ただし、カスタムステータス機能を使用すると、独自のステータスを追加できます。その際、Zoho Billing に用意されているデフォルトステータスの中から「親」ステータスを選択する必要があります。

    貸方メモが親ステータスの状態にあるときは、カスタムステータスに変更できます。

    たとえば、親ステータスを「下書き」として、確認中というカスタムステータスを作成したとします。この場合、下書きステータスの貸方メモは「確認中」としてマークできます。

    Zoho Billing でカスタムステータスを作成するには:

    • ページ右上の設定に移動します。
    • 営業の下にある貸方メモを選択します。
    • カスタムステータスタブに移動します。
    • + 新規カスタムステータスをクリックします。
    • 親ステータスを選択し、カスタムステータスの名前を入力します。
    • ラベルの標準カラーを設定し、保存をクリックします。

    カスタムステータスを設定するには:

    • 営業 > 貸方メモに移動します。
    • カスタムステータスに対して設定した親ステータスの貸方メモを選択します。
    • その他アイコンをクリックして、カスタムステータスを表示・設定します。